青唐辛子と鯖のカレー

勘でつくったカレーがおいしかった。

 

生の青唐辛子を6、7本刻んでサラダ油で炒める。クミン、カルダモン、ターメリック、チリパウダー、マキシマム(なんかいろんなスパイスが混ざった万能調味料)を適当に入れて炒める。気持ち、ターメリックとクミン多め。

香りが出たら刻んだ玉ねぎを入れて炒める。結構じっくり。カレー粉大さじ2ぐらい入れる。

トマト一個を刻んで入れる。サバ水煮缶を汁ごと入れて混ぜる。なすをいちょう切りにしていれる。コンソメの代わりにめんつゆを入れる。
水は入れずに、トマトジュースで伸ばす。味見する。この時点ではまだビビるぐらい辛い。ジャムを入れて辛さを調節する。(冷蔵庫で眠っていた夏みかんジャム入れた。)

最後にクミンシードも追加して完成。

 

食べるときに花椒もかけてみた。辛さが後からきて気持ちいいカレーになった〜。今後は「これが俺流のカレーなんだよね」って言おうと思った。

 

スパイスカレーや四川中華を食べるときの気持ちよさは、サウナに入ったときのそれと似ている。サウナ好きと辛いもの好き、けっこうかぶっているんじゃないかと思っている。